無印良品 有楽町で「Tシャツの残反でくるみボタンを作ろう」のワークショップ開催
墨田区のクリエイターが様々な人と力を合わせ、障がいのある人々を支えるプロジェクト「すみのわ」が、墨田区緑のすみだふれあいセンター福祉作業所のPOPでかわいい人気商品くるみボタンを作ることのできるワークショップ「Tシャツの残反でくるみボタンを作ろう」を、2016年10月19日(水)に無印良品 有楽町にて開催します。
繊維工業が盛んだった墨田区では、今でも複数のメリヤス工場があり、工場でTシャツを製造する過程ででる残反に、絵を描くのが大好きな福祉作業所のメンバーが、落書きをした残反を使ってくるみボタンを作りませんか?作ったくるみボタンはヘアゴムやヘアクリップ、ブローチなどに展開できます。
すみのわとは
障がい者の働く場として、墨田区には20カ所近くの福祉作業所やデイサービス等があり、Kaiというネットワークでむすばれています。すみのわは、墨田区のクリエイターがKaiや地域の行政・企業・お店・生活者と力をあわせ、自主生産品のデザイン・製作・販売・PRなどをお手伝いし、障がいのある人々を支えるプロジェクトです。
開催日 | 2016年10月19日(水) |
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開催時間 | 14:00~15:30 約90分間 |
開催場所 | 無印良品 有楽町 3階 Open MUJI |
参加対象 | 12歳以上 |
参加費 | 700円 |
講師 | 大須賀 和美(廃材アーティスト) |
協力 | 久米繊維工業株式会社、有限会社サトウ化成 |
定員 | 10名様 |