「葛飾北斎ゆかりの案内板」設置記念まち歩きガイドツアー

世界的な絵師・葛飾北斎は、墨田区（本所南割下水付近）で生まれ、生涯のほとんどを区内で過ごしたと言われています。墨田区では、観光客等に区内のまち歩きを楽しんでいただくため、北斎が浮世絵の画題とした場所に案内板を3月末までに8基設置されます。
この案内板の設置を記念して、ガイドツアーが開催されます。

北コース（90分）、南コース（100分）の2コースからお選びいただけます。

北コース

JR両国駅広小路（集合）→ 絵本隅田川両岸一覧 新柳橋の白雨 御竹蔵の虹 → 馬尽 駒止石→絵本隅田川両岸一覧 首尾松の鉤舟 椎木の夕蝉 → 冨嶽三十六景 御厩川岸より両国橋夕陽見 → 江戸東京博物館（解散）
※葛飾北斎ゆかりの案内板（全8基）のうち、北側に設置する案内板4基をまわります。

南コース

JR両国駅広小路（集合）→ 絵本隅田川両岸一覧 両国納涼 一の橋弁天→宮戸川長縄 → 新板浮絵忠臣蔵 第十一段目→冨嶽三十六景 本所立川 → 江戸東京博物館（解散）
※葛飾北斎ゆかりの案内板（全8基）のうち、南側に設置する案内板4基をまわります。