福井県立恐竜博物館「きょうりゅうすいぞくかん」

すみだ水族館で、2014年7月19日(土)～9月21日(日)に世界三大恐竜博物館の「福井県立恐竜博物館」との初コラボレーションイベント「きょうりゅうすいぞくかん」が開催されます！

きょうりゅうすいぞくかんでは、鳥類の祖先と推測される恐竜と、現存する鳥類であるペンギンとの違いや共通点を知っていただくことを目的に、『福井県立恐竜博物館』とコラボレーションし、恐竜の全身骨格の展示や体験プログラムを実施します。
『すみだ水族館』の館内で、全長 4.7メートルの同館を象徴する恐竜「フクイサウルス」や、全長約8.8メートルの「バリオニクス」などの全身骨格を原寸大で展示します。また、アンモナイトの化石や巨大サメ・メガロドンの歯の化石などの展示を行います。体験プログラム「恐竜ペーパークラフト」では、コラボレーションワークショップとして『福井県立恐竜博物館』がプロデュースした紙でできた「フクイサウルス」を組み立てるペーパークラフトづくりを実施します。

さらに、特別コラボレーションとして、同館の研究員が恐竜を解説する「恐竜研究員のガイドツアー」を一日限定で開催します。子どもたちの夏休みの自由研究の題材になる解説や、恐竜たちの時代の謎に迫るミステリアスな大人向けの解説も行います。
イベント期間中は、ペンギンたちが普段泳いでいるプールから飛び出して恐竜たちに逢いにいく特別プログラム「ハロー！ペンギン ～Penguin Meets Dinosaur～」を開催します。ペンギンたちが、鳥類の祖先とも言われる恐竜たちに出会うプログラムは必見です。
イベント開催に合わせ、太古よりほとんど姿が変わっていない水生生物の展示も行います。ダイオウグソクムシやオウムガイ、カブトガニなど原始的ないきものたちをぜひご覧ください。

夏休みに東京スカイツリータウンにお越しの際は、
すみだ水族館にもぜひお立ち寄りください！