すみだマガジントップ > レポート > 店主の想いがこもった優しい調味料「下町の小さなカフェのドレッシング」

2014.05.19(月)

店主の想いがこもった優しい調味料「下町の小さなカフェのドレッシング」

下町の小さなカフェのドレッシング
墨田区東向島にある東向島珈琲店(通称:ヒガムコ)さんが製造、販売する「下町の小さなカフェのドレッシング」。

お店のサラダに使っていたドレッシングを商品化され、今では多くのお店が取り扱う人気の商品です。
お店のことをより多くの方に知ってもらい、もっと気軽にお店の味を自宅で楽しんでもらいたいとの想いから開発されたこのドレッシングは、墨田区内で活躍するデザイナーさんにパッケージデザインを依頼し制作されたもの。シールの貼り付けなどは、区内の福祉作業所の協力をいただいているそうです。

赤ワインビネガー、はちみつ、塩、黒胡椒で作られており、ほんのり甘みのあるさっぱりとした味は、モーニングやランチにも合いそうです。食欲の落ちる暑い時期や濃い料理の口直しにもピッタリ。

分離液状ドレッシングなので、使うときに振って混ぜ合わせてから使うタイプになります。
油相と水相部分が分離していて、2層の綺麗な赤色が食欲をそそります。ひっくり返しただけでは混ざらないくらい、ドロっとしていますが、2層が混ざることで滑らかな液体になり、色は淡いピンク色に変身する見た目にも美しいドレッシングです。

パッケージのシールの文字は、活版印刷が使われており下町らしい温かみのあるデザインやキャッチコピーは、どこか懐かしくて、普段使いから贈り物まで、世代を問わず喜ばれそうです。

下町の小さなカフェのドレッシング

東向島珈琲店

下町の小さなカフェのドレッシング

下町の小さなカフェのドレッシング

下町の小さなカフェのドレッシング

すみだの求人情報
すみだの空き物件情報
この記事を書いた人
すみだマガジン編集部 すみだマガジン編集部

» すみだマガジン編集部さんが書いたほかの記事

PAGETOP