アットホームな古民家エスニックカフェ POKAPOKA
今回ご紹介させていただくのは、墨田区八広にあるエスニックカフェ「カフェ ポカポカ」さん。
古民家を改築したとあって木目の温かみのある店内は、和とエスニックが融合した空間。
もともと一軒家ということもあり、店内はなかなかの広さがあり、カウンターと広めのテーブル席が5席とかなりの人数が入れます。どの席も間隔は広く取ってあるので、窮屈な感じは全くしません。
ご主人自身で作られたテーブル
店内のテーブルや床、柱、壁、至るところに木材を使用されていて、ログハウスのような雰囲気。
特に気になったのがこのテーブル。相当大きなサイズですが、店主の白鳥さんに伺ったところ全てご自分で作られたDIY作品だそう。すごい。
キッチンの前は特にエスニック色が強い装飾。
写真右上にご夫婦の似顔絵が飾ってありますが、撮影させていただいた日は、奥様がいらっしゃいませんでしたが、普段は夫婦で切り盛りされているそうです。
窓際の2人席
日当たりがよくサンサンと日差しが入ってきます。
カウンター
お一人のお客さまにもうれしいカウンター席にも見事な木が使われています。
POKAPOKAランチ
スミファの際はお食事はいただけなかったのですが、後日改めて伺って「鶏ひき肉のガパオ炒めご飯」をいただきました。
タイバジルの香りが独特で食欲のそそる味でした。前菜に春巻きと飲み物が付いて900円。
ノートブック・アクション
ポカポカさんは「ノートブック・アクション」という世界の子どもたちにノートを寄付する活動に参加されているそうで、店内には海外の子どもたちの写真がびっしりと貼られています。
ワークショップや教室
2階ではワークショップや教室を開催されているそうで、写真に写っている豚さんもワークショップで作ったものだそうです。
隠れ家的古民家カフェ
こちらも日当たり良好な4人席。
ここだけ見ると墨田とは思えない、どこかの避暑地にでもいるかのような錯覚に陥るような空間です。
隠れ家的な雰囲気ぷんぷんのカフェポカポカさんですが、実際2階建ての古民家を改装したとあって店内は隠れ家的な要素も満載。
場所も駅前など人通りの多い場所ではないですし、周りは住宅街と一見、不便なようにも見えますが、逆にこの場所にあるからこそこの古民家カフェが引き立っているように感じます。
住所 | 東京都墨田区八広5-32-9 | ||||||||||||||||
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店舗ジャンル | カフェ、アジア・エスニック料理 | ||||||||||||||||
電話番号 | 03-6325-2115 | ||||||||||||||||
営業日 |
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営業時間 | ランチ 11:00~15:00 ディナー 18:00~23:00 |
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アクセス | 八広駅から徒歩2分 |
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