住宅街に突如あらわれるテーマパーク 巨大滑り台の京島南公園

本日は記事にさせていただく、東京スカイツリーが見える公園シリーズは、「京島南公園」。
京島南公園の特徴はなんといってもこの巨大な滑り台。公園のどまんなかに悠然と立ちはだかる姿はかなりの迫力で、後ろに映るスカイツリーも目じゃありません。
そして統一感のないカラフルな色合いが住宅街の中でかなりの異彩を放っていてまるで何かのテーマパークのようです。
2回目の訪問で、平日・土曜に訪れてみましたが、どちらも人は少ない印象です。

墨田区の公園、お決まり看板。
なかなかの汚れ具合で味が出ています。
それではブランコに登る前に公園を調査していきたいと思います。

トイレはやや新しく綺麗です。ここからでもスカイツリーがよく見えますね。

左手に進むとジャングルジムが2台とウンテイが設置されています。
公園にジャングルジムが2つもあるのは初めてみました。

ジャングルジム側から見たスカイツリー。

滑り台の周りもなかなか広めのスペースが取ってあり、何段も階段を上がった上に滑り台があるため、滑り台の頂上はなかなかの高さです。

御覧ください。この滑り台の長さ。一般的な滑り台の3倍以上はあるのではないでしょうか。
これはなかなかの滑りごたえがありそうです。

下から滑り台を見上げてもなかなかの角度です。

滑り台頂上へと続く階段。
階段はオレンジ、左の滑り台はブルー、右の滑り台はグリーンと統一感が全くありません。
でも子供はこうゆうの好きなのかもしれませんね。

上から見下ろすとこんな感じです。住宅地の中にある公園というのがよく分かると思います。

滑り台の上から撮影した東京スカイツリー。
頂上は近くの2階の家よりも高く、それ以上に高い建物も少ないのでスカイツリーがよく見えます。

2階建ての家よりも高い位置にある、滑り台の頂上は柵だけでなかなかのスリルがありました。
さすがにこの歳で滑れませんでしたが、これだけ長い滑り台を滑ったら楽しいんだろうなって思います。

京島南公園は、東京スカイツリーから徒歩15分ほど京島三丁目の住宅地にあります。
なんの変哲もない住宅地に突如現れるこの巨大滑り台はなかなかのインパクトで一度は訪れていただきたい東京スカイツリースポットです。
お近くにいらした方はぜひともお試しください。